デパック解凍は儲かる解凍!
ドリップを最小限に抑えて歩留向上!
デパックと温度コントロールを組み合わせることで、大幅な品質改善が可能です。
ドリップの流出や廃棄ロスを抑えてコストの削減が可能です。
歩留まり向上に貢献
鶏肉の解凍時に、デパック導入前後のドリップ流出による重量ロスを1年間比較。
導入後は重量ロスを年間で約5.5%削減。
年間300トンの解凍作業時、年間¥5,810,000のロス金額削減。※1kgあたり350円計算
月間実績解凍使用料
作業効率を改善し人件費削減! 作業負荷を軽減!
従来の解凍機は、解凍が完了すると保管庫へ移し替える作業が必要でした。
一方、デパック解凍機は食材が設定温度まで解凍されると、自動的に鮮度保持モードへ切り替わるため、移し替えの手間が不要です。
そのため、解凍担当者が不要となり大幅な人件費の削減が可能となります。
解凍工程の必要人員比較(処理量2t、時給2,000円換算)
鶏肉2t 解凍時 |
一般的なバッチ式解凍 | デパック解凍 |
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処理回数 | 12回(1回あたり160kg) | 1回(2t) |
作業時間 | 12時間 | 1時間 |
人件費 | 24,000円 | 2,000円 |
人員 | 1バッチの解凍時間が短いため 常時人員の配置が必要 |
投入時のみ |
作業性 | 解凍後は、すぐに取出し、冷蔵庫や次工程へ移動が必要 | 解凍後は鮮度保持モードに切り替わるため、必要に応じて取り出す事が出来る |
品質 | 解凍にムラが生じやすい | 品質のムラがなく均一な解凍が可能 |