
電気エネルギーとマイナス50℃の超低温でおいしさをそのまま凍結します。
デパックエア急速凍結機の特徴
-50℃の超低温にプラスして、デパックで作られる特殊な電気エネルギーを食材に与えながら凍結することで、凍結時の組織破壊を防ぎ、解凍時のドリップを減らします。
生と変わらない美味しい凍結品
細胞を壊すことなく凍結するので、解凍後も生と変わらない美味しさを保つことが出来ます。
【比較テストの条件・流れ】
- 生のあわびを用意
- デパック凍結機と通常凍結機でそれぞれ凍結
- どちらも流水解凍
マイナス50℃の超低温凍結
通常の緩慢凍結では、最大氷結晶生成温度帯(0℃~マイナス5℃)をゆっくりと通過する為、氷結晶が成長し細胞破壊が起こるのに対し、マイナス50℃の超低温を使用すると、最大氷結晶生成温度帯を素早く通過し、氷結晶の成長を抑え細胞破壊を抑制する。
細胞を壊さず美味しく凍結
デパックと通常で凍結し、細胞を比較した所、デパック凍結品は細胞破壊が少なく、キメが細かいのに対し、通常凍結品は細胞が破壊されキメが粗くなっている。
※いずれもx100倍(牛肉の細胞写真 長野県工業技術総合センター様にて検証)
デパック凍結品は解凍後も凍結前と同じ美味しさを保っているのに対し、通常凍結品は解凍後はドリップ(旨味)が流出し、味の抜けた食材となってしまう。
凍結時間目安
精肉・鮮魚・総菜・米飯・パン・ケーキ・コロッケなどあらゆる食材に適用できます。
※凍結能力は食品材料の種類、形状によって異なる場合があります。
※上記以外の設計仕様にもお応えしています。詳しくはお問い合わせください。
※記載の仕様は予告無く変更される場合がございます。
※標準カートサイズ:W1000×D670×H1460