鶏肉の解凍
中部食糧株式会社様

導入事例 2022年7月15日

導入先

中部食糧株式会社様

導入機器

DEPAK解凍庫（SE-SC）

課題解決ポイント

生産性向上
品質の良さ
アフターフォローも

導入の背景

新規事業立ち上げの為、解凍機を導入

新規で鶏肉加工事業を立ち上げることとなり、サンテツ技研様を含む4社の解凍機を比較し、検討しました。

他社には解凍スピードが早い解凍機もありましたが、DEPAK解凍庫は原料を入れてボタンを押すだけの簡単操作で、現場スタッフがつきっきりで対応しなくて良いという面が、生産性UPにもつながりDEPAK解凍庫の方が当社には合ってると思いました。

実際に使用しているお客様をご紹介していただき、同行もしていただいて実機を見学出来たのも有難かったです。

導入後の効果

使い勝手が良い

導入して最もよかったと思う点は、生産性の良さです。

当社では20種類以上の加工品のラインナップがあるので、常に多品目の原料を現場スタッフが誰でも簡単に解凍出来るようにしたかったんです。
DEPAK解凍庫は、原料を庫内に入れてボタンを押すだけなので、誰でも簡単に解凍作業を行うことが出来ます。

清掃も簡単で衛生的なのも気に入っています。

解凍後の品質も良く、満足の設備

鶏肉の原産国によりドリップ量は異なりますが、いずれもDEPAKで解凍すると品質がとても良かったです。
解凍後の不良品や廃棄が出たこともありません。

サンテツ技研の営業担当者の方も、しっかりフォローしてくれてトラブルの際にもすぐに対応していただきました。

前日にセットして翌日には自動で適正温度に切り替えし、鮮度保持してくれるので24時間稼働していない工場や、人手不足の工場にもおすすめです。