魚の鮮度保持 いわもと様

導入先

いわもと様

導入機器

Add-on DEPAK Fresh

課題解決ポイント

  • 傷みやすい食材のロス削減に成功
  • 魚の熟成初心者にとっても扱いやすい
  • 通常の保存期間と比較して1.5倍から2倍の保存が可能
  • 作業効率の向上が実現

血合いの色の変化が最も顕著

食品ロスの削減にも貢献する

一番誰もが見てわかる違いは魚の切り身の血合いの色の変化が最も顕著だということです。

血合いの色の変化がゆっくりできれいなままだと、トリミングする必要もなくなり、食品ロスも減り血合いの美味しさも上手く活かすことができます。

魚の熟成にも活用

私は熟成魚をよく使うので、DEPAKを使うと熟成がゆっくり進むため、味の変化がゆっくりと進むので、熟成魚をあまりしたことがない方でも扱いやすいと思います。

また、神経締めされた魚も身の締まったプリプリ感が3日ぐらい残るのも感じています。

保存期間の延長

腐敗が遅れる、酸化が遅れる

DEPAKを使うと、腐敗や酸化がゆっくりなので、1週間程度経過しても表面のぬめりも出にくく、傷みは通常の1.5〜2倍程度ぐらい体感で違います。

普通の倍以上の長期間、腐敗を抑えていると思います。

セコガニなどに詰め物をすることがあるのですが、営業では前日か当日剥いたものしか使いませんが、試しにDEPAKで保存してみると、通常2、3日でダメになってくるものが、確かに風味は若干落ちますが、1週間位経っても傷みはないです。

長期保存することのなかったものも、ある程度長期保存できるようになるという実感があります。

DEPAKは食の世界の可能性を広げる

世界は広いのでまだまだ新しいことに挑戦するのは良いことだと思っています。

そこで道具はどれだけ知識を理解してうまく使うことが一番大事だと思っていますので、この装置をどのように上手く使い、それをフィードバックして、お互い歩み寄って技術が進歩していけば良いなと思います。

いわもとは、神戸市灘区永手町にある完全予約制の和食店です。北野坂の名店「栄ゐ田」で腕をふるい、その後店主の岩本晃武氏が2016年5月にオープンした、繊細で優美な日本料理が、なんとコースだけでなくアラカルトでも楽しめるお店。


兵庫県神戸市中央区加納町2-3-13
コンフォールびふう 1F
TEL 078-778-9686
https://www.instagram.com/iwamoto509/

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