氷点域(-1℃)管理のさらに先へ 

~DEPAKが可能にする、冷凍鶏肉の「解凍・鮮度保持」究極の再現テスト~

今回の実験では、あえて食材に優しい「-1℃(氷点域)」の冷蔵庫を使用しました。
通常の冷蔵保存よりも鮮度が保たれやすい良好なコンディションにおいて、DEPAK(デパック)を導入することでどれだけ品質の限界を押し上げられるかを検証しました。結果として、理想的な管理環境下であっても、DEPAKを用いることでさらに一段上の鮮度維持が可能であることが明らかになりました。

1. 実験のポイント:高水準管理での「さらなる進化」

通常の冷蔵保存では防ぎきれない「ドリップ(肉汁)の流出」と「色の劣化」を、DEPAKがどこまで抑制できるかに焦点を当てています。

2. 実験方法と区分

タイ産の冷凍鶏モモ肉を使用し、以下の4パターンで比較を行いました。
管理条件:設定温度 -1℃(氷点域)
検証期間:解凍(48h)+保存(9日間)

区分
 DEPAKあり 鮮度保持DEPAKなし 鮮度保持
DEPAKあり 解凍DDDC
DEPAKなし 解凍CDCC

3. 結果①:重さの変化(歩留まりと肉汁の保持力)

-1℃管理でも出るわずかなドリップを、DEPAKが大幅に抑制
解凍直後の歩留まり(残った重さ)を比較したところ、-1℃という理想的な環境下でもDEPAKの効果が明確に現れました。

(表4) 解凍歩留まりの比較

DEPAKあり:歩留まり 98.52%→→ドリップ率 1.48%
DEPAKなし:歩留まり 97.68%→→ドリップ率 2.32%

→→DEPAKを使うことで、ドリップ(流出した肉汁)を約4割削減!!(△0.84%)

理想的な氷点域解凍であっても、ドリップの流出は避けられません。しかし、DEPAKを使用することでドリップの流出を大幅に抑え、 旨味成分と重量をしっかりキープできることが証明されました。

4. 結果②:色の変化(色調の維持)

9日経過後も、解凍直後の色をキープ
色の変化を数値化した色差(ΔE)のデータでは、解凍・鮮度保持共にDEPAKあり(DD)が1.37(注意深く見ないと分からない変化)を維持。一方、解凍・鮮度保持共にDEPAKなし(CC) は4.21(はっきりと色が違うと分かるレベル)まで変化しました。氷点域保存でも防げない色の酸化劣化を、DEPAKが強力に抑制していることが分かります。

(ΔEの計算式)

DD:ΔE=1.37
DC:ΔE=1.81
CD:ΔE=3.10
CC:ΔE=4.21
【△E*の値評価(色の差の感じ方)】
0~0.5 ほとんど誤差(人の目では判別不能)
0.5~1.5 僅かな差(注意深く見ないと分からない)
1.5~3.0 感知できる差(並べて比べれば分かる)
3.0~6.0 目立つ差(訓練無しでも「色が違う」と分かる)
6.0~12.0 大きな差(はっきりと異なる色に見える)

5. 結果③:見た目と食味

まるで低温調理で丁寧に仕上げたような、瑞々しく鮮やかなピンク色
80℃のお湯に湯煎調理をしました。75℃到達後1分間加熱後の様子です。
 加熱調理後のお肉は中心部まで潤いをたっぷりと蓄えた「しっとり感」があり、透明感のある薄桃色の断面は、見た目の美しさとジューシーさを両立させています。

(写真6) 湯煎後の画像
左:解凍・鮮度保持共にDEPAKあり(DD)
右:解凍・鮮度保持共にDEPAKなし (CC)

6. 結論:DEPAKがもたらす究極の付加価値

本実験により、「食材にやさしい管理環境と、DEPAKの力で品質を限りなく生に近づける」ことが証明されました。冷凍肉をより美味しく、無駄なく提供するために。DEPAKは、品質にこだわるプロフェッショナルのためのソリューションです。

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